FXDD口座開設

海外のFX口座を開設しようと思います。

結婚式

そんなこんなで結婚式を挙げることに

が妊娠していたので、ドレスが着れるうちにと

バタバタと式場選びからなんからと

忙しい日々を送っていた。

結納をし結婚式は上司とかお偉いさん系は

極力招待せず、友達と親族でレストランで行った。

二人ともホテルでのありきたりな結婚式で

お世辞にも美味しいとは思わない料理で

誰も見ていない余興がある結婚式はしたくないと

同じ意見だったので、余興一切なしの

美味しい食事のウエディングを行った。

みなさん食事にがっつき過ぎて

最後のほうもう食べれないと料理を余らす状態ｗ

新朗・新婦用の料理は別料理で

ぶっちゃけみんなが食べているやつ

食べたかったねと終わってから嫁さんと話しました。

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結婚の条件

数日後、突然の実家から電話があり

パパが結婚を許すと言って来た。

何がどうなってそうなったのか良くわからないが

どうやらの弟君が一肌脱いでくれたようだ

パパは長男の言うことだからしょうがない

といった感じで許してくれた。

しかし、いくつか条件があるとのことで

一つ、結婚式は挙げること（１人娘なのでしょうがない）

一つ、農作業を手伝うこと（の実家は農家）

一つ、月に一回はどこか連れて行くこと（家族サービス）

の条件を提示してきた。

しかしまぁの話によるとパパは普段遊び歩いてて

ろくに家に帰ってこないみたく

家族サービスなんてほとんどしないらしい。

自分が出来ていないことを人に要求するなんて…

などと心の中では思っていたベロでした。

それと

夫婦の揉め事の原因は"金″と゛子供"だから

気をつけろよと言っていた。

それを聞いてちゃんと教育されているんだろうなと思った。

が…甘かった…

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嫁の自宅にて

スーツを着て挨拶へ行ったので

雰囲気を察してバレバレの中

「実は２年間同棲していました。

そろそろ結婚したいと思いますので

娘さんを下さい。」

と、妊娠していることは隠して

終始和やかムードのまま外へ食事へ

行こうということに。

車を運転しているパパに一本の電話が

相手はの親友でパパと一緒の

スポーツ仲間でした。

パパが結婚を許した事を話すと

の親友が「じゃあおじいちゃんになるんだね～」と

電話越しに聞こえてきました…

車はストップし、は頭を叩かれました。。。

Uターンし、家に帰り着くと

絶対に許さないモードに突入し

とは土間で土下座し許しを請いましたが

埒が明かず、その日は帰ることに。

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嫁の実家へ

ベロは再三にもう他に隠していることは無いかと

確認しました。

それですべては解決した物と思っていました。

それから月日は経ち

一緒に住み始めて２年

が子供を身ごもりました。

（実は一回おろしているので

正確には２度目なのだが）

順番は逆になってしまったが

親御さんへ許してもらうべく

の実家へいざ出陣！！


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借り換え

まぁ過ぎたことはしょうがないと

ベロは許すことに

しかし、消費者金融に借りているのはまずいので

欲しがっていた車を買い、その購入資金に20万乗せてもらい

消費者金融へ返済する事にしました。

そして、金の管理はベロがする事にしました。

その車のせいであんなことになるなんて

この頃は思っているわけも無く…

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借金発覚…

それから１年数ヶ月たち

異変に気づいたのは

テーブルの上に落ちていた

消費者金融の明細書を見たときでした。

借用金額２０万…

その頃世間はパチスロ４号機の北斗・吉宗の全盛期

は休みの日にはスロットをうちに行っていることが良く有りました。

2人で行くこともありました。

しかし大負けしたという話を聞いたことが無かったのです。

その明細書のことを問いただしたところ

「パチンコで負けて、借金した。」

しかも

ベロの郵便局の定期を20万解約して

そこからチョコチョコ引き出して使っていたとの事

勝ったら返せばいいかと思ってらしい…

んで20万使ってしまってこれはヤバイ

ばれる前に消費者金融で借りて

郵便局に20万戻したとの事…

はっきり言って呆れました。

普通に生活してれば年間100万は軽くたまるはずが

ふたを開けたら借金が出来ている。

しかも他人の口座から勝手にお金を下ろして使っている。

こんな人が実際にいるんだと

他人を信用した自分を恨みました。

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管理

そんなこんなで始まった同棲生活。

やりくりはに任せて月々お小遣い生活することに

これがすべての始まりだということは知る由も無く…

すべての通帳やカードも預けて完全に信用してました。

ベロは働き始めた１８歳からの１年で結婚資金として

郵便局に100万円の定期預金がありました。

それとは別の貯金だった60万円を使ったので

純粋に100万円の貯金があったのです。

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生活必需品購入

仕事の合間に不動産屋に行き

3箇所くらい見た後にその日のうちに

部屋を決めた。

新築の1LDKで家賃が5万+駐車場5000円

くらいな感じだったと思う。

２人で住むには十分な広さだった。

しかし、いざ一緒に住むといっても

何も無い…

の持ち物は３合炊きのジャーとHDDプレイヤー（調子悪い）

しかもの所持金スズメの涙＆貯金無し…

まぁ住むと決めたからには必要な物は買うことに

結局不動産屋と電気屋さんに払った総額６０万

車のローンを一括で払おうとコツコツ貯めていたお金で

払いましたよ。。。

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同棲

付き合うことになって1週間

それまで親には内緒で（紹介する前に）

部屋に泊めていた事を嫌味を言われ

そうゆう事するなら家を出てくれと言われていたのと

は親元を離れて寮に入っていたのですが

寮は男性・女性の区切りなどは無く

実際怖い思いをしたことがあるとのことで

一緒住もうとのことで同棲する事になりました。

まさか付き合って一週間で同棲するとは思ってもいなかった…

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告白

それから数日後

どういう経緯かは忘れたが

ベロ家で飲もうということになり

色々惣菜を買い、ベロの部屋（実家）

で2人で飲みました。

ベロはその頃、職場の仲間とかと良く

部屋で飲んでいたので、カクテル用のお酒や

シェーカーなどチョットしたショットバーが

出来そうなくらいすべて揃っていた。

スッカリ酔っ払ってしまい

「付き合わないの？」

と言ってきたので

「タバコ辞めれるんなら付き合うよ？」

ベロはタバコを吸っている女性は嫌いなのです。

「んじゃタバコ辞める」

という感じで付き合うことに

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